Research of manpower supply business field.

他に類のない派遣業界幹部向けの会員制メールマガジンを発行し始めて4年になります。派遣業界に 関する話題を斬新独特の切り口で取り上げ、多くの派遣会社管理職の皆様に愛読いただいております。そのバックナンバーの一部を御覧下さい。

東田康之

総務省の就業構造基本調査
7月3日に総務省が平成19年度就業構造基本調査を発表しました。この調査は昭和31年から57年まで概ね3年おき,昭和57年以降は5年ごとに行われており,平成19年調査はその15回目に当たるとのこと。同調査は,全国の約45万世帯に住む15歳以上の世帯員約100万人を対象に行う大規模な統計調査で,これによって就業に関する詳しい実態を把握することができます。

総務省統計局ホームページに発表されています。
http://www.stat.go.jp/data/shugyou/2007/gaiyou.htm

76ページに及ぶ概要が余りに大部ですので、報道向け資料として8ページにまとめられた「要約」だけでもお目通しください。大変興味深い内容です。
http://www.stat.go.jp/data/shugyou/2007/pdf/youyaku.pdf

ちなみに男性60-64歳で働いている方の比率(有業率)は何%と思います?なんと73%!この5年で7.2ポイントも上昇しています。1ページ(2)有業者の表をご覧ください。


そのなかでわれわれ派遣業界人にとって興味があるのは5年間の雇用形態別の雇用者数の推移です。正社員は多分減ってるだろう、派遣は当然増えてるだろう。契約社員は?アルバイトは?男女に分けて見て見たいな、とか、興味は尽きません。そのデータは上記要約ページの2ページ目の(3)雇用者の欄に掲載されていますが、なんとも読む人の立場に立っていない全貌わかりにくい数字羅列表ですので、私がこれをわかりやすいグラフに再構成して見ましたので添付表ご覧ください。

この表が全てを語っていますので解説はつけません。ダウンロードして(カラー必須)じっくり眺めてください。男女とも派遣増えていますが、事務派遣だけではありませんので念の為。