Research of manpower supply business field.

他に類のない派遣業界幹部向けの会員制メールマガジンを発行し始めて4年になります。派遣業界に 関する話題を斬新独特の切り口で取り上げ、多くの派遣会社管理職の皆様に愛読いただいております。そのバックナンバーの一部を御覧下さい。

東田康之

平成18年度3大都市圏登録者推移
今やどの派遣会社にお邪魔してもボヤきは登録者の募集不調です。オーダーは好調ぶりに募集が追いつかず、人さえいればもっと売上げ上がるのに、、、、退職後任を送ることができずに売上を減らすという事態に及んでいる会社が多いようです。営業マンのイライラとコーディネーターのプレッシャーは高まるばかりで、社内マネジメント上にもスタッフ募集難は大きな影響を及ぼしています。

ところで自社のスタッフ募集状況が業界平均に比べていい方なのか悪いのかは比較資料がないため把握できず、不便な思いをしていらっしゃる幹部も多いと思います。そこで今号では日本人材派遣協会の四半期業績調査のバックナンバー3年分をひっくり返して、3大都市圏の過去3年間のスタッフ登録者数の推移を表にまとめてみました。業界初めての資料です。

この調査は協会加盟有力会社に限定(首都圏33社・中部14社・関西23社)してのものであり、全体調査でないことはお含みおきください。

1.登録人数3年推移
 3年間の月間登録人数推移を実数とグラフで表示。 3地域とも「夏枯れ、冬枯れ」「秋・春回復」が認められます。中部の年間登録人数は2年前を下回っています。

2.登録者数とスタッフ稼動数 前年同月比
 H18年度の稼動者数前年比と登録者数前年比を並べてみました。 カロリー補給(新規登録)が減ると体重(稼動数)が減っていく傾向が中部で認められます。